手作りコスメのクリームや乳液を作るには、水と油を混ぜ合わせなければ作れません。
その水と油を混ぜ合わせる(乳化)ことができるのが「乳化剤」です。
また、手作りコスメの製作アイテムの安定性と均一性・ボリューム感・粘度を高めてくれるのが「増粘剤」です。
これらは「完全な天然素材」とは言えませんが、天然由来のできるだけケミカルを排除した原料となっています。
クリームや乳液を作るには欠かせない原料です。

天然防腐剤は、防腐のポテンシャルを持つ植物などから作られたものです。
パラベンなどの合成防腐剤と比べれば、そのパワーは見劣りするかもしれません。
しかし安全性については、全くの無害なものとなっています。

手作りコスメの製作アイテムをよりグレードアップするためにご活用下さい。

乳化剤
乳化剤は、オイルと水を混ぜ合わせる(乳化)ために使われる素材です。
本来、水と油は混ざり合わないのですが、乳化剤を使うと界面活性を無力化するので分離せず均一にきれいに混ざり合います。

クリームや乳液など水と油の混合アイテムを作るには必須の素材です。

増粘剤
増粘剤は、様々な化粧品に非常に頻繁に使用されています。
増粘剤は、安定性と優れたパフォーマンスを提供し、均一性・ボリューム感・粘度を高めてくれます。
増粘剤も乳化剤のゲル化特性がありますが、増粘剤の大部分は皮膚に水分を保持し、保湿のポテンシャルも持っています。
分子構造も比較的大きく、肌内部への浸透することはありませんが、製作アイテムのテクスチャを数段向上してくれます。

天然防腐剤
天然防腐剤には、パラベンなど合成防腐剤ほどの強力な防腐効果はありませんが
手作りコスメの「少量ずつ作り、できるだけ早く使い切る!」
の原則を守りつつ、天然防腐剤を使えば「より安心と安全」を得ることができます。
酸化安定性の低い素材を使ったときや高温多湿の夏期の手作りコスメの保存にある程度のシェルライフの延長が期待できます。できる限り、手作りコスメに活用したい素材です。

■乳化剤選択のポイント

乳化剤のタイプは、2種類があります。
・水中油型(O / W)は、【水に油を溶解させる。】
・油中水型(W / O)は、【油に水を溶解させる。】

という2パターンがあります。

・油中水型(W / O)…オイリーな感触のもの(ナイトクリーム・サンプロテクトクリームなど。)
・水中油型(O / W)…保湿製品(ミルクローション、デイクリームなど。)

となります。

乳化剤選択の参考にして下さい


 
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